楽天市場のお買い物マラソン2016年10月1日~スタート
楽天市場の買い回りイベントであるお買い物マラソンが2016年10月1日(土)からスタートするようですね。1000円以上の買い回りで2店舗で2倍(2%還元)、3店舗で3倍(3%還元)といったように増加していく企画です。
詳しい基本的な内容は上記のサイトが詳しいので確認してください。
ちなみにこの記事は完全にぼく個人の記録用です。すみません。
今回のマラソンで購入を考えていたもの
・ユニフレームの燻製アイテムの備品
・プリンターの互換インク:OK
・ビール:OK
・ワイン
・ふるさと納税(残り4万円分)多分2か所
・iPhone用のケース(5s→7):OK
・コーヒー
今のところこれで8件で、あと2つは金額とかも見ながら判断します。
ふるさと納税については「9月3日(土)より楽天スーパーセールの開催。今年はこのタイミングでふるさと納税します! - うにイズム」でも書いたように前回のスーパーセールでもやりましたが、金額的に分割したほうが良かったので今回も分けました。
ふるさと納税は楽天を活用している人にすれば確実にお得ですね。
エゴグラムやったら「baabb」。お前は普通の人だ変なことするなと言われた……
ちょっと話題になっていたのでエゴグラム診断というのをやってみました。
ちなみに、この記事を読んでしまうと自分の判断がぶれるかもしれないので、まずは先にあなたもエゴグラム診断やっておきましょう。
http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
baabbという診断結果
性格的なバランスとしては、80点ぐらいは付けられる、比較的優良なタイプです。同情心や思い遣りの心が高いけれども、決して情には流されず、考え方の中心を合理主義が貫いて居て、仕事や人付き合いの面では、極く常識的な態度に終始します。想像力や表現力も人並で、結構、趣味や娯楽に人生の生きる喜びを見出して行けるタイプです。但し、これは貴方が極く普通の一般人で有った場合の評価で有って、貴方が事業家で有ったり、政治家で有ったり、芸能、芸術、文芸などで活躍している場合には、又別の話です。そう云う特殊な場合では、その職種によって、或る時は理想が低いと云われたり、創造力が足りないと云われたりする事を、覚悟しなければならないでしょう。
要するに、普通の人として生きるならいいけど突飛なことをするのはやめておけよという結果みたいです。よく言えば、バランスの取れた人。悪く言えば尖ったところがない面白みのない人。といったところでしょうか?
起業してるのに……
小さいですけど、自分の会社も持ってるんですよね……。確かにそう考えると社長業するよりも自分で作業することの方が好きだし、向いないかもなーと思うんですよね。
指示をしてやってもらうより自分でやったほうが早いから自分でするわ、みたいな感じ。
まあ、baabbなんだといわれてしまえばそうなんだと納得はできますね。
変えるべきか付き合っていくべきか?
ちなみにエゴグラムというのは自分自身の今の心理状態らしいです。つまり、心理状態も変われば結果も変わるということです。自分自身が目指したい状態と今のエゴグラム診断の結果が違うのであれば意識的に行動することでそれを変えるということもkな王なんですね。
まあ、今のエゴグラムと付き合っていくというのも一つかもしれませんね。自分は起業家や政治家には向いていないという前提で、そういう生活を行うのも一つなのでしょう。
ちなみに、
仕事人間とか、マイホーム人間とか云う様に、余りどこかへ片寄った生き方をしないタイプです。恋愛や結婚についても周囲の人々が唖然とするような、突飛な行動に走る事は少ないでしょう。優しさの有る合理主義型人間なので、比較的平穏な家庭生活を送る可能性が高いでしょう。結婚生活と云う限られた問題に付いてだけの評価なら、中々優秀なグラフ型で有ると申し上げて宜しいでしょう。
ということなので、結婚相手としては優良物件っぽいですよ。
謎の通貨のビットコイン。よくわからないという人は600円で買えるから買ってみるとわかるかも
NHKニュースで公共料金にビットコインが使えるという話が話題になっていますね。
ビットコインというとテレビや雑誌などでも特集されることが多く、ビットコインという名前の知名度だけはかなり高まっていると思います。その一方で、じゃあビットコインってなに?と聞かれると多くの方が回答に窮するのではないでしょうか?
とりあえずビットコインをまとめると下記のような通貨です。
・リアルには存在しない仮想通貨(電子マネー的要素)
・特定の通貨を基準とせず、レートが変動する(独立した通貨)
・価値の裏付けはないので今の値段はみんながそう評価しているだけ
・誰かが管理しているわけじゃなく、分散的に管理されている
リアルには存在しない仮想通貨(電子マネー的要素)
ビットコインというコインは存在しません。円やドルのように紙幣や硬貨が存在するわけではないです。電子マネーのように電子的に存在しています。
特定の通貨を基準とせず、レートが変動する(独立した通貨)
1ビットコインの価値は変動しています。つまり、円、ドル、ユーロと同じように独立した通貨のように取引されています。ビットコインは一つの外貨とように考えたほうがよりわかりやすいと思います。
価値の裏付けはないので今の値段はみんながそう評価しているだけ
まあ、そもそも通貨の価値に裏付けというものは今な存在せずに、みんなが1万円には1万円の価値があるとかんがえているから1万円としての価値があるわけです。
ビットコインもそれと同じで、それ自身には価値の裏付けはありません。
ただ、同じように見えても、各通貨はそれぞれの通貨当局があり政府という後ろ盾があるわけです。ビットコインにはそうしたものはないというのは知っておくべきですね。
誰かが管理しているわけじゃなく、分散的に管理されている
ビットコインは特定のだれかさんが管理しているわけではありません。ビットコインはP2Pネットワークという、何千台、何万台、何十万台というパソコンのネットワークを通じて管理されています。
分散型といわれるように、分散して管理されています。
よくわからないなら600円分くらいで買ってみたら?
正直私もよくわからない部分が多かったです。
そこでお勧めなのは1単位でもいいから買ってみることです。多くの取引所ではビットコインは0.01BTCくらいで購入できます。日本円の相場だと今は600円くらいです。
なんでもそうかもしれませんが、理屈をいろいろ聞いてみるよりも実際にやってみる方がわかりやすいです。
ちなみに、ビットコイン取引最大手のbitFlyerならビットコインをタダでもらえるキャンペーンも実施中です。
福岡でJR九州のIPO(上場)で新規開拓営業が絶賛進行中
2016年10月25日に上場が決まったJR九州(九州旅客鉄道)ですが、こちらのIPOを餌といっては大変失礼なお話かもしれませんが、対面証券を中心に地元企業のオーナー様にということでの新規開拓営業が絶賛進行中のようですね。
私の知り合いの会社にも多数架電されているようです。LINEのIPOなら買ったのに……というボヤきも聞こえてきますが。
JR九州のIPOは不人気なの?
正直いって不人気ではないはずです。おそらくネットからのIPO応募などはかなりの数が集まると思います。「政府保有株の放出とIPO投資の勝率の分析。JR九州は買いか?」などでも指摘されている通り、過去の政府売り出しによるIPOでの公募割れは1件(JT:日本たばこ)しかないわけですし、去年の郵政IPOも、事前にいろいろ言われた割には堅調に推移しました。
まあ、そういったこともあって今回のIPOも無難に進むとは思っています。
電話営業はあくまでも新規開拓のツールとして利用しているというお話なのでしょう。この辺りはよく聞く話というか公然の事実で、対面証券は人気のあるIPOの玉を開拓ツールとして使っています。
このあたりは「大手証券会社との付き合い方」の飛び込み営業はチャンスかもでも指摘されている通りです。というかこのまんまで、JR九州のIPOで地場企業の経営者層の口座開設に活用しているものと思われます。
ちなみに私には電話はない
私もN村とD和には口座持ってますけど、JR九州どうっすか?という電話はありません。電話くれたら買いますよ……。
9月3日(土)より楽天スーパーセールの開催。今年はこのタイミングでふるさと納税します!
どうやら今週末の9/3から、楽天でスーパーセールが開催されるみたいですね。
さて、唐突ですけど、みなさんはもう「ふるさと納税」はしましたか??
私の会社は年俸制でボーナスがなく、定期昇給が7月なのでほぼ今年の年収が計算できたので寄付上限額もなんとなく把握できました。
それもあって、今年は楽天市場を通じてふるさと納税をしてみようかと考えています。理由は3つ。
1)ポイントが余ってる
あんまり褒められる話じゃないんですけど、楽天で貯めたポイントって毎回使ってればいいんでしょうけど、なんか使いにくいんですよね。もちろん期間限定ポイントとかは消費していますけど、本ポイントはそのままで、もう5万ポイントくらい貯まってます。
まとまったポイントのよい使い道だとおもい利用しようと思います。
2)スーパーセールなら買い回りのポイントも付くみたい
これは全く知らなかったのですが、楽天ふるさと納税は買い回りの回数にカウントされる上、買い回りポイント付与の対象にもなります。
以前紹介したSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなるので、10店買い回り+楽天カード決済なら13%ほどのポイント付与率になる見込みです。
今回の場合、私はポイントで寄付するので楽天カード決済によるポイントアップはないですが、買い回りだけでも十分です。
3)買いたいものがある
ふるさと納税とは直接関係はないんですけど、今回は楽天ですごく買いたいものがあるんです。通常割引しない商品なので、ポイント10倍(買い回り特典)で安く買うのが上等手段なんですが、それ以外にほしい商品がないんですよね。
楽天ふるさと納税で1万円の寄付を5自治体にすれば5件分になる(ここは調査中)であれば買い回りのお店をかなり増やせるので、魅力的かなぁと思っています。
複数の自治体で買い回りをして複数のショップとしての買い回り対象いなるかは調査・確認して追記する予定です。
(追記)ふるさと納税分も買い回り対象になりました。3自治体にしたら3件買い回りになりましたよ!
ポケモンGOの通信量は意外と少ない。格安スマホでも2台持ちは十分に可能っぽい
多分に漏れずポケモンGOをお試ししております。
位置情報ゲームということで気になったのが地図ダウンロードに伴うデータ使用量。外を動き回るため、常に地図ダウンロードをする必要があります。
結果としてかなりの量の通信をするのではないかと戦々恐々としておりました。
とりあえずの、私自身の結果として1時間の外歩き(徒歩+自転車)でのデータ量は8MB程度でした。1日5時間歩いた!としても40MB、それを1か月続けたとしても1200MB(1.2GB)です。
どうやらかなり地図データを簡略化するなどしてデータ量の省エネに成功しているみたいです(電気はめちゃ食うので省エネじゃないけど)。
2台持ちを考えたときの格安スマホについて
そこで2台持ちをローコストでするための格安スマホについて考えてみました。
1)楽天モバイル
個人的には一番向いているかなと思います。使ってないスマホがあれば月額525円~持てます。ただ、200kbpsの低速通信なのでポケストップで回収するくらいならできるそうですが、バトルまでするとなるとちょっと厳しいかもしれません。
詳しくは「楽天モバイルの評判。楽天市場もお得になる月額525円~の格安スマホ」
2)OCNモバイル
快適に遊ぶならここがおすすめ。
データ通信(1日110M)900円と安いうえ、データ制限が1日単位なので、遊び過ぎても翌日には速度制限が解除されるというのもいいですね。
OCNというNTT系のサービスであることも安心材料です。
3)トーンモバイル
データ無制限で月1000円は安い。問題は通信速度は500kbps~600kbpsというところ。ただ、1時間のデータ使用量を考えたら問題ないかなと思います。
端末は専用端末をトーンモバイルで買う必要があります。
二台持ちというよりは、子供向けと考えたほうがいいかもしれませんね。
ちなみに、格安スマホについては「おすすめ格安スマホを徹底比較。自分に合った格安スマホを探そう」からデータ通信量や金額など参考にさせてもらいました。
楽天市場とAmazonのユーザー評価はAmazonの勝ち
日経MJが実施したという楽天市場とAmazonのどちらが優れているか?というアンケートについての結果が出たようです。
元記事は下記の通り。
要点として、楽天の敗因はAmazonと同じ土俵に立ったこと
Amazonはどちらかといえば書籍やCDなどを中心として日用品など「どこで買っても同じもの」をベースにそれを低価格+送料無料で販売することで裾野を広げていきました。
一方の楽天は地域のこだわり商品や商材などのように、どこでも扱っているわけではないけど、オリジナリティが高い商品を中心に拡大。
この楽天が規模拡大の中で、Amazonが扱うコモディティ分野にも拡大してきたことで、こだわりの品が発見しにくくなり、モールとしての統一感がなくなってきたことが原因として語られています。
これは私も同感です。
コモディティ商品は楽天の分が悪い
たとえば、洗剤とシャンプーとトイレットペーパーを楽天で買おうと思ったとき、最安値をを探そうと思うと購入できるお店はバラバラ、また、送料もかかるケース、かからないケースもあります。
最安値で購入しようと思ったら、それを調査しまくるというのは正直言ってかなり面倒。それなら、価格もほどほどに安くて送料がわかりやすいAmazonの方が買いやすいです。
そうしたことを考えると、日用品のようなコモディティ商品は楽天市場においてはかなり分が悪い商材といえそうです。
コモディティ商品がオリジナル商品を駆逐する
コモディティ商品は扱える人が多いです。
たとえば、こだわりの石鹸を作って販売しようと思っている店舗があるとして、石鹸を登録しても、商品点数では大手メーカーの石鹸が山ほど楽天検索結果を奪っている状況で、「見つけてもらいにくい状況」になります。
価格でみてもそうした商品は多少割高ではあるはずなので価格検索でもひっかかりません。
そんな時は広告!というのが楽天メソッドなわけですが、店舗が小規模事業者のケースではそうした広告展開もできないわけで結果として楽天向きのオリジナル性の高い商品は、コモディティアイテムによって駆逐されているというのが現状なわけです。
もっとも、資金力がある会社なら、広告パワーで突破してランキング上位に組み込んで、そこからレビューをたくさん集めて、検索順位を上げてという流れもできるわけですが、新規店でそれができるところはそんなに多くないんじゃないでしょうか。
楽天は自分自身が作り上げた加盟店の数によって押しつぶされかけてるように見えます。