ANA nimocaカードを作りました。ApplePay卒業、面倒だけど、やっと西鉄でポイントが貯まる
ANAカードに新しく、nimoca(ニモカ)が付帯したクレジットカードが三井住友カードから出ました。そして即申し込みました。
誕生キャンペーンとかやっていますけど、福岡市民の方にはかなり良いカードだと思いますよ。
大事なところを太字にしました。かなり良いカードです。福岡にお住まいの方でANAマイルを貯めているという方は、無条件に作ってよいと思います。
特にnimocaポイントが70%のレートでANAマイルになるってのはいいですよね。レートだけでいえばソラチカルートってのもあるわけですが、こちらはポイント数に制限があるのですが、それがないのがANA nimocaの優位点ですね。
それにしてもANAはマイルを安売りしすぎな気がするけど……。
ApplePayからカード決済に逆戻り
私は、これまでiPhoneのApplePayを使ってきました。もちろん、nimocaは対応しておりませんが、Suicaでも相互利用で使えるので無視してきました。
とりあえずチャージのポイントだけ……って感じだったわけですが、オートチャージでワールドポイントも貯まった上で、乗車でnimocaポイントも貯まるので、乗り換えました。
iPhoneで乗車できるっては便利だったんですけどね。カード決済に逆戻りです。
岐阜県池田市のふるさと納税、12月末まで日本旅行ギフトカード50%還元
ふるさと納税の還元率は30%程度、金券はやめろ!という総務省の通達にたいして真っ向から反旗を翻した格好となるふるさと納税案件です。
岐阜県池田市が2017年12月中限定で返礼品に日本旅行の商品券を用意してきました。
還元率は驚異の50%です。
- 10万円寄付→5万円のギフトカード
- 30万円寄付→15万円のギフトカード
- 50万円寄付→25万円のギフトカード
- 100万円寄付→50万円のギフトカード
ってことです。日本旅行ギフト券なのでどこの旅行にでも使えちゃいます。
全国の日本旅行の支店でご利用可能です。 電話予約等でご利用いただく場合、ギフトカードについては裏面に記載されておりますカード番号をお伝えいただければご利用いただけます。
さらに、ポイントサイトも併用できる……
さらにさらに。
「ふるなび」はいわゆるポイントサイト(ポイント還元サイト)に広告を出稿しています。
はい、これで寄付額の0.7%相当のポイントが貯まります。
クレジットカード払いOK
ふるなびはクレジットカード払いOKです。ポイント還元の高いカードで寄付すれば1%くらいはプラスαの還元が期待できます
2017年の最強のふるさと納税?
あくまでも旅行メインの方になりますが、すごいふるさと納税が最後の最後に来ましたね。私はすでに寄付済みなのでどうしようもありませんが、まだの方はぜひ!
ちなみに、途中でサラッとかきましたが、ふるさと納税は「ポイントサイト経由」にするのが確実にお得です。それだけで+0.7%分ポイントがもらえちゃいます。
ポイントサイトについては??という方は以下の記事をご覧ください。
ふるさと納税サイトの「ふるなび」で2017年12月中の寄付で寄付額の10%(通常1%)のAmazonギフト券をプレゼント
タイトルで全部言えてしまいました。
ふるなびで、ふるさと納税(寄付)をすると10%相当のAmazonギフト券がもらえます(1円単位)。
最悪なことに、私は長野県小谷村(モンベルポイント)というところに、ふるなび経由で11月27日に寄附していたのです……。
しかも5万円分も……。ぐぇー。
1%だと500円分だけど、10%なら5000円分、4500円分もAmazonギフト券を逃したことになります。ぐえー。
サイバーマンデーだ!などと浮かれていた自分が嫌になります……。これから寄付する人はいいですね。やっぱりふるさと納税は年末が期限ということもあって、ふるさと納税の寄付サイトとしては最後の追い込み、需要期ということでキャンペーンを多数展開するようです。
来年以降は、年末にまとめてっていうプランの方がよいかもしれないとつくづく思ってしまいました……。
気分落ち込むわ……。
ビットコインが100万円突破!早々に無料でもらったビットコインを売り払った私は涙目です
ビットコインがついに100万円の大台を突破しました。
ここ1年の高騰はすさまじく、おそらく億万長者になった方も何人もいらっしゃるでしょう。
そして、ビットコインが5万円台のときに、ビットコインをコツコツためておきながら、30万円くらいで、ここが天井やろ!頭と尻尾はくれてやれといって、頭どころか身の大部分を捨ててしまったのが私です。
正直ビットコインは買っておらず、ビットフライヤーのログインボーナスでコツコツ貯めていました。
このキャンペーン、今もやっているみたいですが、ボーナスとして提供するビットコインに上限があるようでして、時間が変わる0時すぎにすぐログインしないと今はもらえなくなっています。この間は0時30分くらいのログインでもダメだったので、人気のほどがうかがえます……。
これはチューリップ・バブルなのか?
それにしてもこんな大相場になるとは思ってもみませんでした。
僕は経済の授業でチューリップ・バブルというものを習いました。
1630年ごろに、チューリップの球根が高騰さいて、最後には熟練職人の年収10年分に達したなんてはなしもありました。
ビットコインがチューリップバブルさながらのものなのかはわかりかねますが、
30万円という値段がついた時点で異常値だ!と思った私が、その3倍以上の100万円で取引されているビットコインをみて、まだ騰がりそうだ!と思うあたり、価格というのは感情で作られるものなんだなぁと思いました。
トラベル用のシャンプーとかリンスは試供品やサンプル品で確保しておくと旅行が捗るという話
いや、妻がやっていたので関心した話なんですが、宿泊を伴わない小旅行とかだと、お風呂や温泉に立ち寄り湯で入ることが我が家は多いんです。
私は、福岡に住んでいるので佐賀とか大分とか温泉も多いですからね。そんな時に気になるのがアメニティ。
最近ではシャンプーやリンスなども充実した入浴施設も増えているんですが、昔ながらのところだと、それがなかったり、あっても髪がゴワゴワになるリンス・インシャンプーが多いわけです。
で、仕方なくそれらを使っていたわけですが、最近、妻が私用のシャンプーとかが小分けになったものをくれるようになったんです。
詳しく話を聞いてみたら、試供品に応募してトラベル用にしているとのこと。
大手の化粧品とかのメーカーは試供品(無料サンプル)の提供に積極的みたいです。そうやってみたら、「シャンプー・コンディショナーの試供品」やら「化粧水の試供品 」やらといった具合でいろいろなメーカーが提供しているみたいです。
妻によりますと、抽選という事ですが、大きな会社のものは当選数も多いようで、かなり当選率はたかいようです。
それらを実際のアレとは違うのかもしれませんが、トラベル用として保管しておき、車の中に常備しているわけですね。
生活の知恵というか、ケチというか微妙なお話ですが、このおかげで旅先での立ち寄り湯を上がった私からはいつもよりもかなりいい匂いがするようになりました。
ふるさと納税はどのサイトで寄付するのがお得か?目的別の人気寄付サイト比較
さて、11月になって、今年も残すところあと2か月です。
サラリーマンの方も自営業の方も「今年」の収入の合計額も見えてきたところではないでしょうか。そうなると2017年に寄付ができるふるさと納税の限度額(2000円の自己負担額で寄付可能な総額)がわかってくることかと思います。
じゃあ、どこに寄付しようかと考える時、どのサイトで寄付を経由して寄付するのがお得なのでしょうか。
といったようにいろいろなサイトがあります。それぞれで特徴があるのですが、個人的におすすめというか、特長の大きいサイトをいくつか紹介していきます。
楽天ふるさと納税 ポイント還元ベースなら一番お得
ポイント還元をベースに考えるなら最強のサイトです。楽天市場の中に入っており、楽天スーパーセール等のセールイベント、クレジットカード(楽天カード)などの特典を併用すれば、ポイント還元が10%~20%くらいを目指せます。
仮に20%なら1万円以上寄付すればふるさと納税の自己負担額(2000円)までカバーできてしまいます。
とにかくふるさと納税で得をしたいならベストでしょう。
お米やお肉などのド定番のふるさと納税をやりたいならこの楽天ふるさと納税が一番お得だと思います。
noma-style ありきたりなお米やお肉はいらない方
noma-styleは福島県南相馬市のふるさと納税サイトです。
震災からの復興を目的として、色々な企業からの協賛を募っており、様々なブランドが商品がお礼の品として用意されています。
地域の特産品が多いふるさと納税のお礼の品ですが、noma-styleは違います。
といったように女性やママに人気のアイテム・ブランドがお礼の品となっています。そういった意味で女性の方に人気が高そうです。
ちなみに、アウトドアブランドとして人気の「コールマン」も返礼品を提供しています。キャンプやアウトドアが好きな方にもおすすめですね。
参考:ふるさと納税でキャンプ用品・アウトドアグッズを賢くゲットする
ふるぽ 旅行や宿泊などに強み
ふるぽは旅行代理店のJTBが提供しているふるさと納税サイトです。
そのため、寄付による体験型のイベントや航空券、宿泊券が多いのが特徴的です。
独身の方などはお米やお肉などをもらってもしょうがない……という方が多いと思うので、こうした旅行や宿泊に使える寄付サイトはユニークだと思います。
ふるなび 高所得者で返礼品選びが面倒な方
ふるさと納税の寄付限度額は年収が多い方になると額も高額になっていきます。
年収が2000万円なら50万円をこえる寄付が可能です。これは高所得者ほど得ということでふるさと納税の問題として挙げられることも多いです。
ただ、そうはいっても高所得者の方ほど、税には敏感でしょうから、節税できるなら上手に使いたいという方が多いはずです。そういった方にとって、どこに寄付しようかと考えることかもしれません。
50万円使えるなら5万円の寄付が10回できるわけです。選ぶのも大変ですよね。
ふるなびの特徴は「ふるなびプレミアム」というサービスがあること。
寄付プランの提案+寄付を一括で代行してくれます。
手間をかけずにニーズに沿った寄付ができるというのは大きなメリットだといえるかもしれません。
外食が多い人には「ふるなびグルメポイント」もおすすめ
「ふるなびグルメポイント」は、 「ふるさと納税を通じて自治体の誇る名産品をもっと身近に体験していただきたい」 という思いから生まれた、新しい形の体験型ふるさと納税です。 地域の誇る高級食材を、有名店のプロが調理した最高の状態でお楽しみください。
山口県山口市への寄付→フグ料理店での食事
三重県明和町への寄付→松阪牛のお店での食事
といったように寄付先に応じた高級グルメがお店で味わえるサービスです。高級肉をふるさと納税でもらっても上手に焼けないよ……。という方も多いと思うので、それならそれをプロのお店で楽しもうって話ですね。
僕は肉を焼くのが好きなので、松坂牛の生肉が欲しい派ですが、苦手な方にとっては絶対にこちらの方が良いですよね。
まとめ
いろいろな寄付サイトがあって、それぞれ特徴があるので上手に使いましょ。
ちなみに、一つは楽天でもう一つはふるなびといったように別々のサイトで寄付するのも全く問題ありませんよ。