楽天市場での買い物が嫌いな人と好きな人
こんな感じで楽天市場を嫌う人の理由というものが紹介されていました。
楽天はあくまでも個人商店の集まりなので、どうしても店舗によってクオリティの差が激しい。正直、いろいろなお店の中を知っているけど、受注を数日単位で放置するような店もあるし、注文入ってから仕入れるようなところもあります。
上なんかは楽天がクオリティアップを狙って、弱小店舗を排除する狙いもあるんじゃないかと正直邪推してます。
まあ、さんざん数を追求しておいていきなり方針転換で切り捨てという姿勢自体がとんでもない話だとは思うけど。
ブコメに
ここに挙がってるのプラス『経営トップの人柄が気に入らない』を追加で
というコメントもあったけど、これは私も同意。
話がそれたけど、楽天嫌いって人は多いけど、楽天はやっぱり売れてるんだよね。
なんでだろう。
買い物をエンタメとしてとらえるかどうか?
たぶん、楽天を好きって人は、ネット通販でも買い物をエンタメとしてとらえている節があると思います。
そもそも、楽天での商品探しで検索以外を使ったことってほぼない。
でも楽天利用者はトップのバナーとかから流入して買い物をする人も少なくないそうです。
多分、楽天は嫌いってタイプの人は検索(楽天サーチ)以外使ったことがないんじゃないかなと思います(僕もそうだけど)。
楽天とAmazonを比較して、楽天の方が特に強いのは「食品」「ファッション」の分野。これはかなり圧倒的な差がある。一方で「PC」などのジャンルはAmazonが圧倒的に強い。
ここからもわかるけど、楽天で買い物をするような人は「届いてみないとどうなのかわからない商品でも買う」ということです。
あくまでも推測だけど、こういうショッピング傾向から考えると、楽天のメイン客というのはそういう買い物の過程を楽しめるような人なのかなと思ってます。
僕はなぜ楽天を使うのか?
ちなみに僕が楽天を使う理由は
①アフィリエイトで楽天ポイント(キャッシュ)が入るから
②ポイントなどを考えるとAmazonよりも安いことがあるから
③Amazonで売っていない商品を買う必要があるから
こんな感じです。