838回BIGの1等当選金は2600万円。2等以下は一律300円と払い戻し扱い。どうしてこうなった。
BIG対象の14試合の内4試合が中止となったことで、くじの母集団が10試合になって、当選者が激増したことでこれだえけ当選金が少なくなったわけです。
2等以下は全部300円の払い戻し(くじ1枚300円)と1等に当選できなかった人はみなさんご愁傷様といった内容になっています。
いずれにしても伝説的なBIG回となりそうです。
なんでこんなことになるのか?
この辺りの詳しい説明は下記サイトが参考になるかと思いますが、単純に当選確率が大きく上がったからです。
本来の4等が1等になったようなものです。
totoBIGは試合の中止で当選確率が3倍から最大81倍になる | Money Lifehack
期待値はプラスだった模様。次回以降はうまみは減少
1等に限っては過去のキャリーオーバーがあった為、当選確率に対しての当選金額は大きく期待値で見れば100%を超えた模様です。
1等当選確率は59000分の1で、1口300円だから1770万円で1等2677万円が当たる計算になります。もちろんあくまでも期待値であって1770万円買えば確実に当たるってわけじゃないですが、理屈の上ではお得なBIGだった…と言えるのでしょうか。
ちなみに、今回でこれまで10億円以上あった1等のキャリーオーバーはすべて無くなったので次回以降のBIG購入のうまみはかなり小さくなったと言えるでしょう。