うにイズム

福岡で働いているIT関連です。主にWEB界隈と福岡のことを書きます

税金のこと

ふるさと納税の寄付サイトを徹底比較、寄付サイトの特徴。楽天ふるさと納税、ふるなび、さとふる、ふるさとチョイスなど

年末がいよいよ見えてきていて、ふるさと納税をどこに寄附するか?悩んでいる方も多いのではないかと思います。 と、その前に、どこのふるさと納税の寄付サイトで寄付をするのか?という事も重要な要素です。 今回は「どの自治体に?」ではなく、どこの寄付…

児童手当の所得制限に引っかかりそうな時の対応方法、ふるさと納税、住宅ローン控除、イデコなど

児童手当という、中学生以下の子どもがいる家庭には給付金がでます。 3歳未満は月額15,000円でそれ以上は月額1万円です。 ・3歳未満:1.5万円・小学校卒業まで:1万円(第3子以降は1.5万円)・中学校卒業まで:1万円 こんな感じですね。年齢によるものでは…

ふるさと納税はどのサイトで寄付するのがお得か?目的別の人気寄付サイト比較

さて、11月になって、今年も残すところあと2か月です。 サラリーマンの方も自営業の方も「今年」の収入の合計額も見えてきたところではないでしょうか。そうなると2017年に寄付ができるふるさと納税の限度額(2000円の自己負担額で寄付可能な総額)がわかっ…

消耗戦の様相を見せつつあるiDeCo。マネックス証券も参入。iDeCoは儲かるのか?

大手ネット証券のマネックス証券が2017年9月30日からiDeCo(個人型確定拠出年金)の募集を開始しました。 すでに始めているSBI証券や楽天証券に合わせる形で運営管理機関手数料は無料になっています。取り扱いのファンドを見ると、SBI証券よりもさらにローコ…

マイナンバーカードでポイントが貯まる制度が検討。無駄遣いにもほどがある

www3.nhk.or.jp 具体的には、自治体のボランティア活動などに参加するともらえる「自治体ポイント」と呼ばれるポイントをマイナンバーカードにためて、インターネットの特設サイトで自治体の特産品などを買えるようになりました。また、「自治体ポイント」に…

サラリーマンにとってコスパの良い年収っていくらくらいなの?

最近思っているのが、サラリーマンにとってコスパの良い年収っていくらくらいなのかな?ってことです。 日本の税制(所得税)は累進課税なので所得が増えたら税率は高くなります。また、家庭持ちなら児童手当の問題や配偶者控除の問題なども出てきます。年収…

個人型確定拠出年金(iDeCo)に地銀がまったくやる気を出していない件

2017年は個人型確定拠出年金についての加入条件の緩和などもあって、こぞって金融機関が取り組みを始めています。 特にネット系だとSBI証券と楽天証券がかなり頑張っているみたいです。実際のところ、コスパを考えたらこの二社くらいしか今のところ選択肢は…

明日から確定申告が始まります。ブログで広告収入がある人は申告しましょうね。

2017年2月16日(木)より2016年分の所得に対する確定申告がスタートします。 2016年1月1日~2016年12月31日の間の所得を申告する必要があります。はてなブログ界隈では昨年、一昨年くらいからまとまった金額を稼いでいるブロガーさんも多いようなので、そう…

ふるさと納税の確定申告書の作成完了!還付申告なら1月からOK

2016年分のふるさと納税の還付申告の書類作成が完了してさっき郵送してきました。 あれ、確定申告って2月15日からじゃないの?と思われた方も多いかもしれませんが、還付申告であれば1月からでもOKなんです。会社員の方は会社から源泉徴収票が貰えた段階から…

2017年は個人型確定拠出年金(iDeCo)元年!加入可能な人が大幅増

2017年より、専業主婦・公務員・企業年金のあるサラリーマンも個人型確定拠出年金に加入することができるようになりました。これで20歳以上の人であれば個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入することができます。 昨年、一昨年あたりから個人型確定拠出年金の…

配偶者控除が150万円まで使える。最適なパート主婦の働き方を検証

税制改正で2018年1月から一時は廃止も議論されていた配偶者控除がこれまでの103万円までの年収要件が150万円~201万円まで利用できるようになります。なお、150万円からは収入が増えると現行の配偶者特別控除と同様に控除額が逓減していく形になります。 た…