博多かわ屋がいつの間にか、ジェイグループホールディングスに買収されてたけど、福岡店は別の会社が運営?
福岡市民にはよく知られている博多かわ屋。独特の鳥皮が人気ですよね。
最近は関東のテレビでも取り上げられたりしているわけですが、2017年に名古屋を地盤とする飲食グループ経営のジェイグループホールディングスに買収されていました。
当社グループは、居酒屋、レストラン、カフェなどの飲食事業を中心に、不動産の賃貸及び管理業務等を行う不動産事業、結婚式の企画運営を行うブライダル事業、卸売業及び販促製作事業等のその他の事業を行っております。飲食事業は、当社グループの中核事業であり、居酒屋を中心に自社にて業態開発し、主に直営方式で運営しており、本日現在で 145 店舗を展開しておりますが、この度、飲食事業の収益力の向上及び今後の成長発展を目指す上で、博多かわ屋を運営及びフランチャイズ展開する株式会社かわ屋インターナショナルの株式を取得することといたしました。
買収総額は3億6000万円とのこと。
よくかわ屋にはいくし、ジェイグループホールディングスなら株主優待もあるはずってことで調べてみました。ここ優待利回り高いし。
うーん、ジェイグループホールディングスの飲食店検索で見ると、名古屋のお店しかヒットしないんですよね。
じゃあ、福岡店はどこがやっているの?というわけで調べてみたら、
株式会社オクトフォースマネジメントという会社があって、こちらのグループ会社の中に“かわ屋グループ”というものがあって、おなじみにお福岡本店や警固店などが運営店舗として出てくるんですよね。
かわ屋東京ってサイトもありこちらも公式サイトっぽい
どっちも屋号も同じ、看板もまったく一緒。
どういう関係なんでしょうね。詳しい人教えてください。
仮想通貨の大暴落で分かった、仮想通貨運用の問題点とリスク
昨日の記事で、ビックカメラ福岡天神でビットコイン決済してきたよー、と書いたくらいでビットコインをはじめ仮想通貨が大幅に下落しております。
今現在のビットコイン価格は130万円くらいですが、朝方は100万円を瞬間的に割りました。とにかく、仮想通貨に投資をするなら余剰資金でやることと、ロスカットラインを決めておくということの重要性をひしひしと感じました。
でも、それを理解した上でも仮想通貨は怖いなと感じました。
1)取引所が脆弱
ビットコインが100万円を割るタイミングはちょうどリアルタイムで起きて、PC作業をしていたので、取引所にログインして少し買ってみようかな、なんてスケベ心を出したのですが、ビットフライヤーはログインできませんでした。
何度か試してやっとログインできましたがサイトは激重です。
こういうタイミングでログインできないのって、特にロスカットしたいという人からするとめっちゃ怖いよねって話。
下手したら死ぬじゃん……。
2)スプレッド開きすぎ
為替も同じですが急騰急落時はスプレッドが開きやすいです。ビットコインはさらに広がります。急落したんならショーター(ショートポジション)は大儲けなんじゃないの?って話になるんですが、スプレッドが開きすぎて、ショーターも相場が落ち着くまでは利益が出ない(出にくい)環境にありました。
そもそもこのボラで通貨として使えるのか?ってこと
それにしても一日で20%も30%も価格(価値)が変動してしまうと、お金としてつかえるんかこれ?と思ってしまいますね。
ちなみに貨幣の価値は「価値の尺度」「価値の保存」「交換の手段」とされています。
この機能は備えているんでしょうが、仮想通貨自体の価値が変動しすぎて価値尺度としての体をなさないような気がします。
まぁ、僕個人としては仮想通貨には期待しています。積極的に買い増しをしたりはしない予定ですが、少しは買ってみて、動きにできるだけついていきたいと思っています。
ビックカメラ福岡天神でビットコイン払いをしてきた
ビックカメラ福岡天神店でビットコインを使ってお買い物をしてきました。
ビックカメラは2017年4月から都内3店舗でビットコイン決済を導入してきましたが、福岡でも同年7月からビットコイン払いに対応しています。
ちなみに、HISやメガネスーパーでもビットコインで支払いが出来るそうです。
ビットコインでお支払いをする流れ
ビットコイン払いをしたいという話をしたら、店員さんが決済用のQRコードを用意してくれます。そのコードをこちらで読み取って支払いをするという形になります。
ビックカメラではビットフライヤー(bitflyer)という取引所のシステムを使って決済しているようで、こちらも同社のアプリを使って送金します。手数料は無料で支払えます。
僕はビットフライヤーに口座も残高もあったので、特に面倒とは思いませんでしたが、別の取引所でしか取引をしていない人にとっては面倒でしょうね。
取引レートはそのタイミングで決まる
ビットコインのレートは常に変動していますが、価格はビットフライヤーが販売所として提示している価格が価格になるようです。
ちなみに、ビックカメラ側は当然ですが、ビットコインとして受け取っています。それをすぐ日本円にしているのか、それともビットコインとしてそのまま保有しているのかどうかはわかりませんが、会計処理って面倒そうです。
そういや、福岡でも小さなお店(飲食店)とかバーでビットコイン払いができるお店もあるみたいだけど、逆にこうしたとって本当に会計処理してるんでしょうかね?
ANA nimocaカードを作りました。ApplePay卒業、面倒だけど、やっと西鉄でポイントが貯まる
ANAカードに新しく、nimoca(ニモカ)が付帯したクレジットカードが三井住友カードから出ました。そして即申し込みました。
誕生キャンペーンとかやっていますけど、福岡市民の方にはかなり良いカードだと思いますよ。
大事なところを太字にしました。かなり良いカードです。福岡にお住まいの方でANAマイルを貯めているという方は、無条件に作ってよいと思います。
特にnimocaポイントが70%のレートでANAマイルになるってのはいいですよね。レートだけでいえばソラチカルートってのもあるわけですが、こちらはポイント数に制限があるのですが、それがないのがANA nimocaの優位点ですね。
それにしてもANAはマイルを安売りしすぎな気がするけど……。
ApplePayからカード決済に逆戻り
私は、これまでiPhoneのApplePayを使ってきました。もちろん、nimocaは対応しておりませんが、Suicaでも相互利用で使えるので無視してきました。
とりあえずチャージのポイントだけ……って感じだったわけですが、オートチャージでワールドポイントも貯まった上で、乗車でnimocaポイントも貯まるので、乗り換えました。
iPhoneで乗車できるっては便利だったんですけどね。カード決済に逆戻りです。
岐阜県池田市のふるさと納税、12月末まで日本旅行ギフトカード50%還元
ふるさと納税の還元率は30%程度、金券はやめろ!という総務省の通達にたいして真っ向から反旗を翻した格好となるふるさと納税案件です。
岐阜県池田市が2017年12月中限定で返礼品に日本旅行の商品券を用意してきました。
還元率は驚異の50%です。
- 10万円寄付→5万円のギフトカード
- 30万円寄付→15万円のギフトカード
- 50万円寄付→25万円のギフトカード
- 100万円寄付→50万円のギフトカード
ってことです。日本旅行ギフト券なのでどこの旅行にでも使えちゃいます。
全国の日本旅行の支店でご利用可能です。 電話予約等でご利用いただく場合、ギフトカードについては裏面に記載されておりますカード番号をお伝えいただければご利用いただけます。
さらに、ポイントサイトも併用できる……
さらにさらに。
「ふるなび」はいわゆるポイントサイト(ポイント還元サイト)に広告を出稿しています。
はい、これで寄付額の0.7%相当のポイントが貯まります。
クレジットカード払いOK
ふるなびはクレジットカード払いOKです。ポイント還元の高いカードで寄付すれば1%くらいはプラスαの還元が期待できます
2017年の最強のふるさと納税?
あくまでも旅行メインの方になりますが、すごいふるさと納税が最後の最後に来ましたね。私はすでに寄付済みなのでどうしようもありませんが、まだの方はぜひ!
ちなみに、途中でサラッとかきましたが、ふるさと納税は「ポイントサイト経由」にするのが確実にお得です。それだけで+0.7%分ポイントがもらえちゃいます。
ポイントサイトについては??という方は以下の記事をご覧ください。
ふるさと納税サイトの「ふるなび」で2017年12月中の寄付で寄付額の10%(通常1%)のAmazonギフト券をプレゼント
タイトルで全部言えてしまいました。
ふるなびで、ふるさと納税(寄付)をすると10%相当のAmazonギフト券がもらえます(1円単位)。
最悪なことに、私は長野県小谷村(モンベルポイント)というところに、ふるなび経由で11月27日に寄附していたのです……。
しかも5万円分も……。ぐぇー。
1%だと500円分だけど、10%なら5000円分、4500円分もAmazonギフト券を逃したことになります。ぐえー。
サイバーマンデーだ!などと浮かれていた自分が嫌になります……。これから寄付する人はいいですね。やっぱりふるさと納税は年末が期限ということもあって、ふるさと納税の寄付サイトとしては最後の追い込み、需要期ということでキャンペーンを多数展開するようです。
来年以降は、年末にまとめてっていうプランの方がよいかもしれないとつくづく思ってしまいました……。
気分落ち込むわ……。